個人風俗経営に必要なもの
更新日:2022年7月16日
面倒なことはやりたくないのは共通です。
世の中に溢れる情報の中で、自分に一番合っているものを見つけるのも大変です!
情報の中には劣化したものや、偽りの物もありますので、気をつけてください。
個人風俗経営に必要なもの!
1
公安の届出
2
風俗許諾物件
3
HP(集客、広告)
4
売り上げ目標
先ず
1番はご自身で出す事もできますし、行政書士に頼むこともできます。
費用に余裕があり1日も早くオープンしたい人は行政書士へ
副業でのんびりという人はご自身で提出してください。
各地域で公安のカラーが違いますので、情報収集してください。
2番目
これがないと話になりません!
SNSなどでお客さんがいるから、届出を出さない人たちの大きな理由の一つが、風俗店の許諾物件です。
現法では派遣型風俗店の届出に物件が必要です。
法人や人を雇うなど待機の必要がなくても物件が必要です。(一坪物件でも)
内見できない物件などもありますので十分お気をつけてください。
3
公安に届出を出す時に必要になります!
広告を出す時には届出番号が必要になります。
集客にどんなプラットホームを使うのか?
多くに人に見てもらう為に様々な手段を使います。
4にも繋がりますがどんな客層をターゲットにするか?
月に一度なのか?半年に一度なのか?
単価を上げる為に何が必要なのか?
お客さんの総集は何人になれば良いのか?何人が広告を見てくれているのか?よく考えてみてください。
最後に4
月10万円、20万円、50万円、100万円
ここまでは個人の売上金額の目安になると思います。
何も経費を掛けずに10万円と言っても、不動産やサーバー代などの
最低限の経費はかかるので、最低20万〜30万を稼ぐために
労働日数✖️客単価=売上になります。
単純に2万円のお客さんが10人で20万円ですが
毎月コンスタントに10人のお客さんに来てもらうのは
独立してすぐの人にはなかなか難しいと思います。
逆に最初は調子が良いのに段々売上が下がる人もいます。
継続していくことが一番大変ですので
きちんとバカンスも取るようにしましょう!
独立は一人で全てを熟す事だと思いがちですが
一人の考え方には限界があり、大したアイデアも出てこなくなります。
一人で悩まず誰かに聞く事はとても大切だと思います!
しかし
一つだけ聞いてはいけない人がいます。
それはお客さんです。
お客様は神様ではありません。
客の都合でいい事しか言いません!